ライランズ(マンチェスター)写本(R) (Beato de Liebana, John Rylands’ Beatus)
製作年代 1175年頃
製作地 ブルゴス?
製作者 写字・挿画 不明(挿画は複数名)
大きさ 縦454 幅326 厚み73 (2コラム38行)
枚数 248葉
挿絵の数 110点
書体 カロリング・ゴシック書体
所蔵場所 マンチェスター、ジョン・ライランズ図書館、Ms. Lat. 8
ファクシミリ発行会社 Patrimonio Ediciones
ファクシミリ発行年 2001年
ファクシミリ重さ 7.1kg
Beatus写本では2番目に大きな写本です。(一番大きな写本はLas Huelgas写本で530×340もあります)
挿絵の数も110点と3番目の多さです。(1番多いのはジローナ写本で114点です)見開きや全頁大の挿絵が多数あり、色も鮮やかで金箔も使用されています。挿絵の数が多いのでここでは一部の紹介にとどめたいと思います。