リスボン写本 (Beato de Liebana. Codice de Lorvao)
製作年代 1189年
製作地 サン・マメド修道院(リスボン) Saint Mamede Monastery of Lorvao (Portugal)
製作者 エゲアス
大きさ 縦345 幅245 厚み (2コラム29行)
枚数 219葉
挿絵の数 66点
書体 カロリング・ゴシック書体
所蔵場所 リスボン 国立トーレ・ド・トンボ資料館
ファクシミリ発行会社 Patrimonio Ediciones
ファクシミリ発行年 2002年
ファクシミリ重さ kg
所蔵場所からリスボン写本とも呼ばれている。 ポルトガルで作成された写本。
表紙は立派なbossが5個(片面)とHook-claspがついています。
Headbandは太い麻糸で革を芯にして編まれています。
本写本の挿絵に使われてる色が非常特異で、黄色・オレンジ・赤が主体になっています。特に黄色とオレンジは蛍光色のような色調の塗料です。青色や緑色は使われておらず線描の黒が一部に塗られているだけです。
全部で66の挿絵がありますが、一部を紹介します。